どうも、高島武彦です。
小学生の頃、4つ上の姉と外で遊んでいたときのお話しです。
その日は曇り空で、雲の隙間から空がのぞけるくらいな感じで、けして暗くはなかった。
しかしいきなり頭上が雲に覆われかのように暗くなってきたかと思うと、西の方角から、それはそれはとても大きな黒いUFOが頭上を通過していこうとするのです。
まだ午後の2時3時くらいの昼間ですよ?
グッォォォーー!ピコーン!ピコーンという音。
地上から見上げると、UFOの底面には色とりどりの電飾がキレイに光っていたのを覚えています。
そして頭上に来たあたりで記憶はなくなります。
目を覚ますと、自分がいつも寝ているベッドの上。
これは夢だと思いましたよ。
しかしすぐにそれは夢でないとわかります。
なぜなら、姉も同じ体験をしたからです。
姉も夢だと思ったらしい。
偶然にも同じ夢を二人同時に見ますか?
今でも姉とその話をすることがあります。
とても不思議な体験です。